【多治見市】愛岐道路で土砂崩れのため通行止め 三の倉センターへの年末のごみ持ち込みに影響も
大きなニュースにもなっていますが、2025年11月30日に多治見市内の県道15号(愛岐道路)で土砂崩れが発生しました。幸い、事故に巻き込まれた車はなく、けが人がいなかったことが唯一の救いです。
多治見市ホームページでの発表によると、
11月30日(日)午後2時30分頃、市内脇之島8丁目地内県道15号線(通称愛岐道路)で、土砂崩れが発生し道路をふさぎ、全面通行止めとなっています。通行止め区間は平和町5丁目交差点から市之倉町13丁目交差点までです。
現在復旧のめどは立っておりません。
通行止め区間の始まりとなっているのは、「ファミリーマート多治見平和町店」がある交差点付近です。道路には「通行止め」看板が設置、さらに電光掲示板にも『崖崩れ 通行止め』と表示され、先の道路が封鎖されていることが確認できます。
なお、ファミリーマート多治見平和町店自体は通常どおり利用できます。
今回の通行止めは、市民生活にも影響を及ぼしています。年末にかけて増える三の倉センターへのごみ・資源の持ち込みについて、多治見市は注意を呼びかけています。
とのことです。年末は混雑が予想されるため、利用を予定している方はルートを確認し、時間に余裕を持って訪れるようにしてください。
多治見と春日井をつなぐ便利な道だけに、影響は小さくありません。復旧には時間がかかる見込みのため、最新情報を確認しながら安全に通行してください。
土砂崩れが発生した市内脇之島8丁目付近はこちら↓





