【恵那市】八日恵比須まつりに合わせ初開催!「女城主の里いわむら福女撰び」参加者募集中【締切間近】
恵那市岩村町の新春恒例行事「八日恵比須まつり」が、来年も2026年1月8日(木)に行われます。
岩村城下町にある庚申堂で毎年執り行われている歴史ある祭りで、商売繁盛や無病息災、家内安全を願い、多くの人でにぎわいます。当日は午前5時30分から祭事が執行され、午前6時から無病息災・家内安全の御神符頒布が行われます。
新春恒例の「八日恵比須まつり」にあわせ、2026年は新たなイベントとして、**第1回「女城主の里いわむら福女撰(えら)び」**が初開催されます。
「女城主の里いわむら福女撰び」参加者募集概要
開催日:2026年1月8日(木)
スタート:午前10時30分
開催場所:岩村町本通り(重伝建地区)
参加資格:18歳以上の女性
参加費:1,000円
募集締切:2025年12月24日(水)
福女撰びの舞台となるのは、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている岩村町本通り。参加者は、情緒あふれる城下町の登り坂約500メートルを駆け抜け、新春の福をつかみます。
岩村町は、織田信長の叔母である「おつやの方」が城主を務めたことから「女城主の里」として知られる城下町です。今回の福女撰びは、毎年1月8日に行われている「八日恵比須まつり」とあわせ、町のにぎわい復活を願って実行委員会が企画したものだそうです。
締め切りまで残りわずか。歴史ある岩村の城下町で、新春の福をつかむ貴重な機会となりそうです。気になる方は、早めにチェックしてみてください。
岩村町本通り(重伝建地区)はこちら↓





